レイアウト進捗状況 12/25
ちょっと記事の内容が古いですけど。。。。備忘録なので(^_^;)
25日の日曜日~娘がローストビーフ調理中に、オヤジは地下でレイアウト製作中でした。
本線/ローカル線での配線は終わってるので、残りは機関区やヤード部分の線路設置と配線になります。ポイントは後々(^_^;)
先ずは単純に2機関車待機出来る所。。。。248を2つ使って前後で2両の機関車を駐機出来ます。当然前後の絶縁が必要なので、絶縁カプラーに交換。注意しないといけないのは、絶縁カプラー使っても~線路同士がくっつくと通電してしまいます。よく見ると新品は間にプラが挟まるようになってるんですけど、再利用品の場合は、このプラが線路接続時に切れてしまって、無くなってたりします。だから再利用時は、テスター等で確認しないと~組み立て後に通電してるじゃん!!!になっちゃいますから、要注意ですね。実際2箇所通電してましたからねぇ。。。。(-_-;) 前後の給電方法ですが、前側は当然線路フィーダーからです。後ろは以前車止めに仕込んだ線からの給電とします。これは以前使ったトグルスイッチでON/OFFです。
機関区の場合は、前後入れの箇所が数か所あるんで、同じ仕様とします。
画像左の機関区建物は、たまたまそこに置いただけですから。。。。。(^_^;)
何気に追加フィーダーが置いてありますが、この部分も四号ポイントの塊になってるんで、ポイント連続区間の中間にフィーダーを組み込みます。四号ポイントを用いて追加フィーダーする時は、間に線路入れないとフィーダー線の居場所がなくなってしまうので(私はS29を入れました)、短い線路は必須です。 流石にポイントが連続して三つとかになると、結構な電圧降下になりますから、フィーダーの間が短くても、追加した方が良いですね。
この追加した機関区。。。。当初は追加フィーダー無しで組んだのですが、やっぱり電圧降下するんで。。。。追加フィーダー+線路したんで、配線穴がスタイロに空いたままになります。何かの原因でここから亀裂を誘発するとよくないので。。。。。
ボンド使って埋めておきました。
長めのヤードの方ですが。。。。。こちらはまだ線路を配分しただけです。途中ですね。。。。組むのは簡単ですけど、車止め+追加フィーダーの追加分を製作してないんで、こちらはまだ未完成です。途中までになります。
こちらも長いヤードだと線路のフィーダーから車止めまで10線路位になっちゃうんですよね。だから頭から機関車を入れると、車止め部分はもう電圧が下がって。。。。(^_^;)
これを回避するのには、当然追加フィーダーですよね。ヤードの場合だと大抵はポイント間近で絶縁して、ヤード内だけで独立したスイッチによる給電とかにしますよね?(その方が管理しやすいですもんね)でもそれだとポイント側とヤード内部分との電圧差が発生したりして、速度が変わってしまう(フィーダーが近ければ関係ないか?)のが気に入らない(苦笑) うちの場合はヤード部分のON/OFFは、ポイント切り替えとしてさらに。。。。。
真っ直ぐが本線で、分岐がヤードね。例の車止め部分追加フィーダーを組み込んで、片側だけ過剰?給電とします(苦笑) 普通はスイッチ付けて+/-の両方を給電しますよね。でも片側だけでも良いんでよ。
上側が待機中で通電がありませんけど、下はポイントを切り替えることで給電。。。。これがうちのヤードのシステム♪
以前のレイアウトで、この片側給電をやったんですけど。。。。。普通は+/-共安定して電気が流れる事で、電圧降下を防ぐと思ってたんですけど。。。。片側増やすだけでも防げるみたいですなんですよ。進行方向によって+/-が変わりますけど、片一方の極は2つなのに~もう一つの極は1つのフィーダーです。これでも電圧降下を防ぐ事が出来るみたいです。よく電気の事は????なんですけどねぇ。。。一応良好だったので今回も導入してみます。。。。。(^_^;) もし前回がたまたまなら、変更します(苦笑) その時はまた記事にしますね。
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25日の日曜日~娘がローストビーフ調理中に、オヤジは地下でレイアウト製作中でした。
本線/ローカル線での配線は終わってるので、残りは機関区やヤード部分の線路設置と配線になります。ポイントは後々(^_^;)
先ずは単純に2機関車待機出来る所。。。。248を2つ使って前後で2両の機関車を駐機出来ます。当然前後の絶縁が必要なので、絶縁カプラーに交換。注意しないといけないのは、絶縁カプラー使っても~線路同士がくっつくと通電してしまいます。よく見ると新品は間にプラが挟まるようになってるんですけど、再利用品の場合は、このプラが線路接続時に切れてしまって、無くなってたりします。だから再利用時は、テスター等で確認しないと~組み立て後に通電してるじゃん!!!になっちゃいますから、要注意ですね。実際2箇所通電してましたからねぇ。。。。(-_-;) 前後の給電方法ですが、前側は当然線路フィーダーからです。後ろは以前車止めに仕込んだ線からの給電とします。これは以前使ったトグルスイッチでON/OFFです。
機関区の場合は、前後入れの箇所が数か所あるんで、同じ仕様とします。
画像左の機関区建物は、たまたまそこに置いただけですから。。。。。(^_^;)
何気に追加フィーダーが置いてありますが、この部分も四号ポイントの塊になってるんで、ポイント連続区間の中間にフィーダーを組み込みます。四号ポイントを用いて追加フィーダーする時は、間に線路入れないとフィーダー線の居場所がなくなってしまうので(私はS29を入れました)、短い線路は必須です。 流石にポイントが連続して三つとかになると、結構な電圧降下になりますから、フィーダーの間が短くても、追加した方が良いですね。
この追加した機関区。。。。当初は追加フィーダー無しで組んだのですが、やっぱり電圧降下するんで。。。。追加フィーダー+線路したんで、配線穴がスタイロに空いたままになります。何かの原因でここから亀裂を誘発するとよくないので。。。。。
ボンド使って埋めておきました。
長めのヤードの方ですが。。。。。こちらはまだ線路を配分しただけです。途中ですね。。。。組むのは簡単ですけど、車止め+追加フィーダーの追加分を製作してないんで、こちらはまだ未完成です。途中までになります。
こちらも長いヤードだと線路のフィーダーから車止めまで10線路位になっちゃうんですよね。だから頭から機関車を入れると、車止め部分はもう電圧が下がって。。。。(^_^;)
これを回避するのには、当然追加フィーダーですよね。ヤードの場合だと大抵はポイント間近で絶縁して、ヤード内だけで独立したスイッチによる給電とかにしますよね?(その方が管理しやすいですもんね)でもそれだとポイント側とヤード内部分との電圧差が発生したりして、速度が変わってしまう(フィーダーが近ければ関係ないか?)のが気に入らない(苦笑) うちの場合はヤード部分のON/OFFは、ポイント切り替えとしてさらに。。。。。
真っ直ぐが本線で、分岐がヤードね。例の車止め部分追加フィーダーを組み込んで、片側だけ過剰?給電とします(苦笑) 普通はスイッチ付けて+/-の両方を給電しますよね。でも片側だけでも良いんでよ。
上側が待機中で通電がありませんけど、下はポイントを切り替えることで給電。。。。これがうちのヤードのシステム♪
以前のレイアウトで、この片側給電をやったんですけど。。。。。普通は+/-共安定して電気が流れる事で、電圧降下を防ぐと思ってたんですけど。。。。片側増やすだけでも防げるみたいですなんですよ。進行方向によって+/-が変わりますけど、片一方の極は2つなのに~もう一つの極は1つのフィーダーです。これでも電圧降下を防ぐ事が出来るみたいです。よく電気の事は????なんですけどねぇ。。。一応良好だったので今回も導入してみます。。。。。(^_^;) もし前回がたまたまなら、変更します(苦笑) その時はまた記事にしますね。
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